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チャイルドライン

2010年4月11日

桜もそろそろ終盤でしょうか。
久しぶりのブログになってしまいました。

少し前の話に戻りますが、3月に大分に行って来ました。
昨年8月、NLPのコースでサンタフェに行ったときに出会った心療内科の先生から
「読み聞かせ」をしているというお話を聞き、とても興味を持っていました。
是非聞かせて頂きたいと思っていたのですが
3月の講演会でも「読み聞かせ」を披露されるとのこと。
それは是非!と言うことで、思い切って大分まで行って来ました。

ちなみにその先生は高校で英語の教師をしていたのですが
40歳代で思い立ち医学部に入学し
現在は診療内科医としてご自身のクリニックを開業しています。
子供達を中心にカウンセリングを実施したり、引きこもりの子供達のために
フリースペースと言う居場所を作ることでの支援活動などをしています。

今回の講演会の目的は大分に「チャイルドライン」を設立すること。
皆さんは「チャイルドライン」についてご存知ですか?
子供達の電話相談機関ですが、これによって救われている子供達が
随分いるようです。
私もその名前は知っていましたが、具体的な活動については知らず
既に立ち上げて活動されている方からのお話などを
とても興味深く伺いました。

チャイルドラインには、悩みの話しばかりではなく
時にはとても嬉しそうに電話をかけてくる子供もいるとのこと。
「今日、こんな嬉しいことがあったんだよ」と言う明るい子供の声を
聴くこともあるそうです。
そんな時は、受け答えをするカウンセラーもほっとするそうですが・・・

しかしやはりそれだけではなく、中には電話をかけては来たものの
なかなか口を開くことができず、電話口でずっと黙っている子もいるそうです。
そんな時、カウンセラーは「ただひたすら待つ」そうです。
「大丈夫だよ、ゆっくりでいいからね」そういって待ってあげると
暫くすると子供はポツポツと話をしだすそうです。
「そうだったんだ。話してくれてありがとう」

何か話したいことがあって電話をかけているのだから急かしてはいけない。
話せるようになるまで待ってあげなければいけない。
本当に暖かい相手を思う大きな心と、根気が必要な仕事です。

チャイルドラインで大切なことは
子供の「話す力」を引き出してあげることだそうですが
それは子供に限らず、色々なところで同じことが言えますね。

『子供は「自分のために時間を割いてくれている」そのことで
自分が大切にされていると感じる』
とは、講演の中でおっしゃった先生の言葉でした。


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コメント 2

okasakiko

チャイルドライン、是非実現してください~!
私は数日前、大きな出来事がありました。

そこで子供を守るのはおやだけではないと実感しました。
親がふつうだと思っていても、周りからみるとそうではないことって
あるとおもいます。

親が守れないのであれば、地域がなんとかする必要があると思います。
チャイルドラインのようなものがもっと広がればいいと思います。
そしてそれらが気軽に相談できる場所だと多く知られるように
なればいいですよね。



by okasakiko (2010-08-06 12:35) 

ushijima

okasakikoさん コメントありがとうございます!

子供達も勿論そうですが、親たちが相談できる場所も
もっと増えるといいですね。
昔はおじいちゃん、おばあちゃんたちが
そんな存在だったのでしょうか?

大人たちも元気になれる場所
心の成長や癒しを得られる場所作りを
今、仲間たちと準備しています。

また、ご連絡しますね~(^^)/

by ushijima (2010-08-30 08:28) 

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